インピンジメント症候群

こんにちは!かっつーです!

今日はキーエンスのラダーを解析し終わって新たに別のプログラムの解析を始めました。

XG→NAS→KV(リネーム)→上位みたいな感じで今日からはKV→上位の部分に着手しているところです。

話は変わりますが海の向こうのメジャーリーグでは佐々木朗希投手がインピンジメント症候群と診断されたようですね。

インピンジメント症候群がどんなものかというと…

インピンジメントとは、日本語では「衝突」や「挟み込み」を意味する言葉で、主に医療分野において、肩の関節や足首などの関節部で、筋肉や腱、靭帯などの軟部組織が骨や関節の構造によって挟まれ、炎症や疼痛をきたす状態を指します.

AIに聞いたらこんな感じでした。

実はかっつーも偶然にも昨日スポーツ整形外科に行って肩のエコー診療とレントゲンを撮ってもらいました。

幸い自分はインピンジメント症候群ほど症状は重たくなかったもののリハビリで機能訓練をすることになってしまいました。

肩は広い可動範囲を持つ半面でいろんな筋肉が動作に関わってくるため肩だけが原因という訳ではなく首、肩甲骨、体幹などの様々な方面から見直すこととなりました。

診察の結果骨と鎖骨の下辺りの筋肉に損傷が見られました。

日常生活は問題ないですがやはり競技を続けるのであれば今のうちからリハビリしたほうが良いとのことでこれから週一でリハビリに通うことになりました。

痛みの原因は複数あって一つは肩の酷使。

どうしても投球側の肩は負担がかかるようです。

もう一つは肩甲骨の可動域の狭さ。

まぁこれはデスクワークやPC作業が多い人は仕方ないみたいです。

某ド〇ターストレッチに通って肩甲骨はがしなどもやってもらいましたが無理に可動域を広げようとしたのも損傷の原因だったとか。

だからと言ってすべて悪いわけでなく下半身の柔軟性は格段に良くなったので使いかただと思います。

ただ色々通って試してみた自分の感想は、

最初から整形外科に行けばよかった

理由は複数ありますがやはりちゃんとした資格を持ってる人にレントゲンやエコーを使って診てもらった方が安心できることと料金が全然違う(これめっちゃ大きい)。

ストレッチや整体は一回5000~10000円程度かかりますが理学療法士によるリハビリは保険が適用されるので一回600~800円程度とかなり割安で受けることができます。

皆さんたくさん社会保険料払ってると思いますのでここはうまく使いましょう。

プラスアルファで必要に応じて民間のストレッチや整体を取り入れてこれからはやっていこうかなと思います。

しばらくは遠投、全力での投球は禁止だそうですが軽いキャッチボール程度ならやってよいとのこと。

またリハビリ内容や経過や投球の変化等も今後書いていこうと思います。

また会いましょう!

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